祝!透明度回復 チュンポンだー
日 時:3月17日
ポイント:タオ島・チュンポンピナクル
天 候:はれ
風 :北東
波 高:0.5m
気 温:31.5℃
水 温:28℃
透明度(→):20m
透視度(↓):25m
報告:山中 和敏
コメント:
いやー昨日透明度よくない報告をアップしたばっかりだというのに、きれいになってましたー。まだうっすらにごっているものの充分に見えます、わー。
飛び込んだ真下にオオカマスの群れが通り過ぎるのが見え、テンションアップ!
根のそばにより潜降して見回すとギラギラ軍団待っててくれました。怒涛の群れ。
水底をでっかいエイが飛んでいる。三角頭のジェンキンスワイプレイ、でかいー。けど35mはいけません。落ち着いて落ち着いて。
いつもは水底付近にいるホソヒラアジの玉が今日は20mに。「すごーい」の声が。むふふです。
って沖からオヒアジの群れが襲ってきます。このアジ落ち着きが無いんですよ。群れなのに泳ぎ方がそろってない。保育園のお遊戯会状態。(写真)
根の端まで来るとギンガメアジがなぜか岩のくぼみに集合。ハタタテダイを集団でいじめ中。美しいものは嫌われる?自慢のヒレが短くなってました。
沖に目をやると、見てきた群れが全部付いてきてスクランブル交差点状態。もう好きにしてー!
帰りはハナビラクマノミの卵を探しながらのんびり。産みたてと生まれる寸前をベラをよけながら観察。
4日間のご滞在のお客さま、ずっと透明度の悪い中でのダイビングだっただけに、今日のはよかったんじゃないかなー。その後潜ったグリーンロックもきれいに。このまま完全回復してほしいものです。
タイ タオ島からwabinがお届けしました。
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by taomise | 2006-03-18 11:42 | ダイビング情報